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コロナ収束と思いきや再拡大2022.08.02 | BLOG

ご自宅の売却のご相談です。

長期にわたるコロナ禍の影響で、
昨年は年収が150万円も下がりました。

このまま住宅ローンを毎月返済し、
ボーナス返済をしていくと、
返済が滞る可能性があるとのことでした。

今後を見据えて転職を考えていたところに、
・歩合カット
・給与カット
・残業代カット

なかには「人員整理」という
厳しい現実を経験した同僚もいたそうです。

TVニュースでは、飲食業界には大きなダメージがあると報道されていましたが、
事実、協力金バブルで潤うお店もありました。

中小企業のダメージも相当なもので、
年間賞与300万円をカットされたお客様もいらっしゃいました。

未曾有の出来事だから仕方ないとはいうものの、
多くの従業員に選択肢はありません。

住宅仲介業者いわく、最近は仕方なく新居を手放すことを検討されるお客様も増えたそうです。

それだけではなく、コロナ下の物価高騰で、
不動産バブル崩壊のリスクも高まり、
値下がりを気にする投資家の相談も増えました。

いつ売却するかは所有者が判断することですが、
BESTな時期を決めるのは非常に難しいものです。

不動産売買仲介・賃貸管理・コンサルティングは、LIDにご相談下さい。