2月に急増する電話営業2025.02.09 | CASE
2月に入って急増するのが、
新築投資1Rマンションの電話営業です。
確定申告による節税を謳い文句に営業します。
ここで気を付けることは営業マンが、
・舌先三寸で営業してくる
・担当者変更の連絡がある
・とにかく売ったら終わり
いまの時期、ほとんどの新築投資1R販売会社の営業スタンスはこれだと思います。
舌先三寸の営業マンは、
とにかく中身が備わっていません。
お客様の質問には曖昧に受け答えし、あることないこと平気で説明します。
途中で質問されると困るため、ずーっとマニュアル通りに営業トークを続けるそうです。
さらに、担当者が変わるケースは要注意。
後任の営業マンは「ご挨拶にお伺いします」と言いつつ、営業を仕掛けてきます。
過去にご相談いただいたお客様の場合、
挨拶と聞いていたので実際に会ってみると、ゴリ押し営業されたそうです。
一応、丁寧にお断りしたそうです…。
すると営業マンは
「マンションを購入しないなら、
今後、資産運用のサポートなんかできません!」
と言いながら、
目の前で書類を破り始めたそうです。
信じられませんが本当の話ですよ。
これ、挨拶どころか信頼関係の崩壊ですよね??
とにかく売ったら放置、
売ったら終わりの営業がとても多いのです。
なぜ放置するのか?
不動産の知識がないため、質問を受けた自分が具体的に説明できないことを知っているからです。
このような担当者とお付き合いすると、
必ずトラブルになるので注意しましょう。
そろそろ確定申告も始まります。
強引な新築投資1Rマンションの電話営業や、
急なご挨拶には十分に気をつけましょう。