誰を信じたらいい!?2024.04.27 | CASE
売却を考え始めたオーナー様へ
「もう誰を信用したらいいか分からない」
なんて思ったことありませんか?
いざ投資1Rマンションの売却を考えると
毎回断ってきた知らない電話番号の営業に、
耳を傾けてしまうのです。
実際はどんな感情がわいてくるのか?
見ていきましょう。
平日の夜中や休日、いつものように知らない番号からスマホに着信があります。
金額だけ聞いてみようと通話にします。
(こんな経験ありますよね?)
当たり障りない説明をしばらく聞いて、
提示された売却価格は900万円。
ローン残高1,200万円よりも低いため
売ると、300万円の自己負担が発生します。
通話終了後に思うわけです。
「売ったら300万円も損するのか…」
当の本人は素人ですから、
300万円の負担が基準となった状態です。
後日、他者から同じような営業電話を受けると、
「150万円の持ち出しになります」
と説明されたそうです。
自分の負担基準より下回るため、
(うっそ、前回の半額でいいんだ!)
と内心思ってしまうわけですね。
その日から時間があるたびに、
いろんな営業電話を聞きすぎて混乱し、
もう何が嘘で本当なのか?
訳が分からなくなるそうです。
最終的に、営業マンからは急かされ、
本人も手放したいという気持ちがあり、
マイナス150万円でも仕方ない…。
と自分に言い聞かせて契約してしまいます。
契約後にご相談をいただいても遅いのです。
(ちなみに当社の売却価格は1,220万円)
・どこに相談するのか?
・誰にお願いするのか?
間違えると、自己負担が減ることはないですよ。