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DMによる集客は限界なのか2022.10.22 | CASE

不動産投資の集客方法のひとつである
DM(ダイレクトメール)は限界なのか。

職種によりますが、
不動産に関しては限界なのかもしれません。

そんなこともあって、
先日、業者と集客方法については話しました。

主な集客方法は、
・DM(見開きハガキ・封書)
・SNS(Instagram・LINE・Twitter)
・無料セミナー(会場訪問・オンライン)
・ポータルサイト(楽待・健美屋)

などいろんな方法があります。

その中でも厳しい方法を聞いてみると、

「DMは限界かもね…」

しんみりと話していました。

内容は、
  1回の郵送枚数「15,000枚」
  新規お問い合わせ件数「20件」
  反響率にすると「0.13%」
  反響からのアポイント件数「5件」
  成約件数「交渉次第」

とてもリアルな数字だと思います。

さらに費用対効果で考えると、
1回の費用が約200万円(DMの種類による)
1年間に、4回郵送すると約800万円

投資1Rの販売利益にすると、
成約件数「3件分」ってところでしょうか。

ほんとうに厳しい数字です。

このような現実がわかると、
DMによる集客は見直す必要がありそうです。

「そんな方法で反響あるの?」
「誰もそんなことしてないよね?」

といわれるような、
新しい集客方法はないか、考え中です。

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