勢いを増す、投資1Rの電話営業2023.02.12 | CASE

投資1Rの電話営業が勢いを増しています。
決して大げさに言っているのではありません。

2月、3月は東京・大阪のいろんな会社から、
悪質な勧誘が急増する時期といわれています。

電話営業が増える一番の理由は「確定申告」です。
所得税・住民税など税金対策を謳い文句に、
どんどん営業してきます。

夜中に平気で電話をかけてくる会社もあり、
お断りしても、一方的に話し続けるようです。

国土交通省の宅地建物取引業法規制によれば、
投資用マンションの勧誘電話をするに際して、

・威迫する行為
・私生活又は平穏を害するような行為
・不確実な利益の断定的判断を提供する行為
・電話による長時間の勧誘
・迷惑を覚えさせるような時間の電話
・契約しない相手方に勧誘を継続する行為

などの行為を禁止しています。

それでも悪質な投資1Rの販売会社は、法律や禁止行為などまったく気にしません。

毎日毎晩、何度でも、再勧誘は当たりまえのスタンスで営業しているわけです。

このような販売会社から購入すると、
あとで困るのはお客様ご自身なのです。