リノベーションの打ち合わせ2022.06.26 | BLOG
今日は朝からリノベーションの打ち合わせでした。
前回のBLOGでご紹介した、
1980年代のファミリーマンションです。
昨年から続く資材価格の高騰や職人確保の難しさ、
商品発注から納期が未定など計画通りにいかないことも多いようです。
だからこそ、
現場責任者とのイメージの共有はとても大切です。
大工工事(主に木材を扱う職人)による内装の土台を作った後では、
造作変更もできず取り返しのつかない事態になることもあるからです。
・解体工事から造作工事
・間取り変更、建具の新調
・水回りの排水管、水道管の確認
・キッチンの設置場所、フローリングの張り替え
たくさん決めていくことがあります。
とくに配管は天井を剥がしたり、床を捲ったりするので大掛かりな工事です。
毎度のことながら、室内全体をイメージ通りに仕上げるには打ち合わせを重ねていくしかありません。
そしてリノベーションが完了次第、
また新しい価値を提供させていただきます。