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過去の肩書を捨てられない!?2024.05.09 | CASE

いつまでも過去の肩書を捨てられない人って、
あなたの周りにもいませんか??

われわれの業界ではチラホラ見かけます。

例えば、
過去に在籍していた会社を辞めてるのに、当時は役員で人事部長でしたなど肩書を前面に出す人。
まだそんなこと言うの?
と思いながら話は聞きますが、自分は偉いんだと強調するから始末が悪い。

そんな彼の口癖は、
「自分は役員で人事も兼ねて、
 それなりに高年収でしたからね」
とふつうに言うのです。

なにを伝えたいのか理解できん…。

「ふーん、それで?」
と彼にたずねます。

「なのにあっちでもこっちでも、
 みんな自分のことを下に見てくるんです」
とぶつぶつ言うのです。

「ふーん、でどうしたいのかな?」
と彼にたずねます。

「元上司に対して敬意を表すべきでしょ!」
と捲し立てるのです。

んー、自分でそんなこと言う人に、
敬意を表すわけないじゃんと思います。

リスペクトしている人には、
自然と接し方や行動で分かるものだと思います。

われわれの業界は、過去の栄光や肩書を自ら公言したり態度に出す人もおります。
彼が過去の栄光や肩書きを持っていた自分に、
一区切りできるのはいつの日やら…。

わたしはお客様のことを考えて5月も頑張ろ!

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