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節税だけがメリットではありません2023.09.29 | CASE

先日ご相談をいただいたオーナー様から、
投資1Rのメリットについてお話をしました。

「期待するほど還付がなくなりました」
「節税対策になっていないと思います」

はい…。節税だけを意識してしまうと、
2~3年で効果は感じられなくなります。

他にもこのようなメリットがあります。

・預貯金の運用先として
金融機関の金利は低く、
普通預金0.001%、定期預金0.002%
と限りなくゼロに等しい数字になっています。
株式投資では投資先の企業破綻すれば、
株券は紙切れとなり価値はゼロになります。
投資1Rの場合、利回り4.0%程度あり、現物資産でもあるため価値がなくなることもありません。

・老後の個人年金作りに
投資1Rを所有していると、
家賃収入を老後の備えに活用できます。
日本は高齢者の人口が増え、
労働世代の人口が減少していることも事実です。
毎月保険料を納めたからといっても、
年金の受給額は少しずつ減っていきます。
できるだけ早い時期から、個人が老後の対策を準備するのが当たり前のように思います。

・生命保険代わりに
住宅ローンを利用して投資1Rを購入すると、
団体信用生命保険に加入しなければなりません。
これは本人がお亡くなりになった場合、
保険金により住宅ローンを支払ってくれます。
ご家族には借金のない投資1Rが残り、
家賃収入を得ることができますし、売却して現金化することもできます。

税金対策だけがメリットではありませんよ。

投資1Rマンションを購入したときは独身でも、
所帯を持つことでメリットも変化していくのです。

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