専属の担当者をみつける2023.02.05 | CASE
投資1Rの運用に大切なことは何か。
物件の選択は当然ですが、
大切なのは専属の担当者を見つけることです。
例えば、初心者によくあるのが、
「大手企業から購入した」
という理由で運用を放置してしまうことです。
「任せる」ことと「放置する」ことは違います。
大手だから安心という考えには注意しましょう。
初めて購入したときのことを憶えていますか?
投資1Rについて説明を受けたあと、
買うかどうか迷ったときの判断材料として、
「この人なら、任せてもいいだろう」
という気持ちを優先して購入したと思います。
その後、何らかの事情で担当者が辞めてしまうこともあるでしょう…。
ここで考えてほしいのは、
「自分の資産を後任者に任せられるか?」
ということです。
顧客データは書面で保管されるため、
お客様が購入した経緯までは読み取れません。
詳細は、当時の担当者の頭の中にあるのです。
資産運用は収入や年齢によって変わりますから、
ライフプランを見直すことも必要になってきます。
そんなことも含めて、お客様を理解している、
専属の担当者とお付き合いするのが大切なのです。