街頭アンケートのお声がけ2022.05.28 | CASE
先日、JR大阪駅付近で不動産投資のアンケートを受けました。
このようなやり取りです。
営業
「税金や年金関係のアンケートですが。
いま少しだけお時間は大丈夫でしょうか?」
「大丈夫ですけどー」
営業
「じつは今ですね、税金や年金対策として
都心部にある新築1Rのご紹介なんですよ」
と資料を見せてくれました。
「あー、知っていますよ」
営業
「ご存じでしたか!あちらをご覧ください!
あちらにもマンションが建っていますが…」
片手を上にあげて周辺の建物を指しながら、
「購入したお部屋を貸していただくと、
家賃収入を得られるのです。
将来はその家賃収入を、
年金代わりにしていただけるお話なんです」
「ですよね、よく知っています」
簡単に言うとこんな感じでした。
すぐに営業マンに同業者であることを明かして世間話をしたところ、中途入社の2カ月目で営業は初めてだそうです。
立ち話程度でしたら何も問題ありませんし、
気になることがあれば質問できるいい機会かもしれません。
とりあえずひとつだけ
「都心部の新築」という言葉が気になりました。
新築1Rの販売会社は、なんでもかんでも都心部の一等地と伝えてしまう癖があります。
わたしからすれば、
「ええーっ!その場所は都心部の一等地か!?」
と思ってしまいます。
すでに立地の良い場所には、昔から物件が建っているんですよね。